しろの電電日記

適当なログ

「いかにして問題を解くか」G.ボリア著 垣内賢信訳

部屋掃除をしてたら懐かしい本が出てきたので紹介したいと思います.


問題をどうやって解くか.という簡単な問いについての本です.
特に読んで欲しいのは,計算は理解できるが,応用問題は解けないといった人たちです.


ある問題があったときに,それに対してどうやって自らの知識を適用し,理解して解くかということが書いてあります.
書いてあることは確かに普通のことなのですが,実際に問題に直面したときにこれを実践できるかというと,難しいと思います.


問題を理解し,どうやって解くかを計画し,そしてそれを実行し,最後に確認する.


この四ステップについて250ページも書いてあります.この本の内容を暗記する必要は全くないです.ただ,問題を解くときにどうやって考えるのかということ知っていればいいと思います.


この本の原題は「How to Solve it」で,まさにHowということに重点が置かれています.


小さい本なのに1500円と少し高めですが,読む価値はとてもあります.この本を読んでも特定の問題の解法が分かるわけではないですが,一般的にどうすればよいかが分かります.受験勉強が本格的になる前に是非読んで欲しい一冊です.


ただ,図書館等にはあまりないと思いますし,普通の本屋にもおいてないかもしれません.Amazon等のネットショップで購入するのが早いと思います.


一応Amazonのリンクです.http://www.amazon.co.jp/dp/4621045938